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11月に物件探しをするメリット・デメリットを解説!家賃の値下げ交渉がしやすい時期

11月の物件探し

1年も残すところ2ヶ月となった11月。新しいお部屋を探している方の中には、「年内中に引越しをしたい」「年明けまで待った方がいい物件に出会えるのかな?」とスケジュールを悩む方もいるのではないでしょうか。

今回は11月の部屋探しのメリット、デメリットを紹介します。メリットとデメリットを踏まえて、引っ越しの時期を検討してくださいね。

11月に引っ越すことのメリット

まずは11月に物件探しをするメリットをご紹介します。

1家賃の値下げ交渉に応じてもらいやすい

お部屋を探す人が少ない11月は、家賃の値下げ交渉に応じてもらいやすい時期とも言えます。

少しでも入居を迷っている人が現れれば、大家さんとしては大きなチャンス。急いで入居者を見つけたい場合、少しの条件なら応じてもらえるかもしれません。値下げ交渉以外にも、一定期間の家賃を無料とする「フリーレント」に応じてもらえる可能性も高いでしょう。気に入った物件が見つかったものの、家賃がネックであれば不動産屋さんに相談してみてください。

ただし、他にも入居希望者がいる場合や、人気の物件に対しては条件に応じてもらえない可能性もあるため注意しましょう。

2ゆっくり部屋探しができる

10月の繁忙期が落ち着く11月は、ゆっくりとお部屋探しができるメリットもあります。

賃貸物件はスピードが早いのが特徴。特に繁忙期では、1日検討していただけで他の人に取られてしまう可能性も否めません。対して11月はライバルが少ないため、比較的時間をかけてお部屋を探せるでしょう。

毎日暮らすお部屋は希望にあったものを見つけたいもの。じっくりとお部屋を比較して、自分にぴったりのお部屋を見つけましょう。

3不動産屋さんも空いている

11月は不動産屋さんもスケジュールに余裕があり、丁寧に対応してもらえる可能性が高いです。

年が明けると、賃貸業界は一気に繁忙期に突入します。4月からの就職・入学に向けてお部屋を探す人が増えるため、不動産屋さんも予約をしないと接客してくれない場合も。一方、比較的落ち着いている11月は不動産屋さんにふらっと立ち寄っても親身に相談にのってもらえるでしょう。

「駅から近い」「部屋全体が広い」など、良い条件の部屋はインターネット上に掲載されていないことも多いです。不動産屋さんを直接訪問することで掘り出し物件に出会える可能性も高いため、ぜひ積極的に訪れてみましょう。

4家賃が安い物件が多い

11月は家賃が安い物件が多く出回る傾向があります。

10月は世間的に人事異動が発生する時期。9月末に決算を終え、10月から新体制を迎える企業も多いでしょう。転勤によって前の住人が退去した部屋が、11月になってもまだ空いている場合があります。

11月に入ると引っ越す人も落ち着いてくるため、空き室は埋まりづらくなってしまいます。繁忙期になれば入居希望者が現れる可能性も高いですが、2~3ヶ月ほど家賃が入らないのは大家さんにとって困りどころ。なんとしてでも入居者を見つけるため、大家さんは家賃を下げて興味を引きやすくします。

同じ物件でも、11月ならお得に住める可能性があるでしょう。家賃を抑えたい方は、11月のお部屋探しを検討してみてください。

また家賃は手取りから逆算して考えることが大事です。一般的に家賃の上限は管理費込みで手取りの30%以下が目安と言われています。

例えば、手取り金額が月25万円だった場合、家賃の上限目安は7万5千円以下になります。

手取りから見る家賃の例
手取り額賃料の目安手取り額賃料の目安
15万4.5万25万7.5万
16万4.8万26万7.8万
17万 5.1万 27万8.1万
18万5.4万 28万8.4万
19万5.7万29万8.7万
20万6.0万30万9.0万
21万6.3万31万9.3万
22万6.6万32万 9.6万
23万6.9万33万9.9万
24万 7.2万34万10.2万

実際、入居審査の際は「家賃を継続して払える人物か」を見ているため、収入と見合わない家賃の物件を希望すると審査に通らない可能性が高いため注意が必要です。

【豆知識】お得に部屋を借りるコツ2選

部屋を借りる際、「家賃1ヶ月+税」の仲介手数料を不動産会社にお礼として支払います。しかし不動産会社の中には半額や無料でもOKなところもあります。どうせ借りるなら仲介手数料が安い不動産会社がお得です。

【1】大手不動産なら直営店のエイブル
エイブル大手不動産屋だと「エイブル」が仲介手数料が半額です。「大東建託」や「アパマン」は家賃1ヶ月分とられるので、来店するなら半額になる「エイブル」がお得です。ただし半額になるのは直営店のみ。エイブルのフランチャイズ店は半額ではないので要注意。エイブルの直営店は「エイブル〇〇店」、フランチャイズ店舗は「エイブルネットワーク〇〇店」という名前で見分けることができます。
【2】ネットで探すならイエプラ
店舗に行くのが面倒な人は「イエプラ」が便利です。LINEで条件を入力すると不動産屋共有のデータベース(レインズやATBB)から物件を紹介してくれます。仲介手数料(家賃の1ヶ月分)も無料なのでエイブルよりもお得です。ただし対応エリアが東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・兵庫県・京都府に限られています。地方の物件を探している人には不向きです。
公式サイトチャット不動産のイエプラ

5引っ越しスケジュールの希望が通りやすい

引っ越す人が少ない分、引越しのスケジュールも希望が通りやすくなります。

引っ越し作業は体力を使うため、連休がとりやすい土日祝で行う人が多いでしょう。繁忙期だと土日祝のスケジュールは争奪戦で、予定通りに引越し作業が進まないことも。いざ作業を申し込んだものの直近しかスケジュールの都合がつかず、慌ただしい引越しになってしまう可能性も否めません。

一方、引っ越す人が少ない11月は日程も選びやすく、余裕を持ったスケジュールを組みやすいです。

さらに、長距離用のトラックが空いている日も多いのが嬉しいポイント。遠方へお引越し予定の方にもぴったりの時期と言えるでしょう。

6引っ越し費用が安い

11月中の引っ越しは、引越し費用が安く済むのもメリットです。

年末付近はゆっくり過ごしたいと思う人も多く、11月は世間的に引越し需要が少ない時期。引越し業者も料金を抑えるため、他の月よりも費用を抑えて引越しできます。

11月を過ぎると引越し費用が高くなる傾向があるため、お得に引っ越したい方は11月中がベストです。

【豆知識】安い引っ越し業者を探す方法

引越し業者によっては数万円も価格が違うことも珍しくありません。1番安い引っ越し業者をみつけるためにも複数の引っ越し業者に見積もり依頼を出すようにしましょう。

取り扱っている引っ越し業者がダントツで多い見積もりサイトは引っ越し侍です。全国332社と多く、安い業者が見つかります。また一人暮らしで近場に引っ越すなら赤帽がダントツで安くなります。

数多くから一番安い業者をみつけたい
引越し侍取り扱っている引っ越し業者がダントツで多い見積もりサイト。全国332社と多く、安い業者が見つけやすい。安さ重視なら電話・メールでの相談、サクッと金額を比較したい人はネットで料金比較が便利。
公式サイト引越し侍
一人暮らしで近場に引っ越す人向け
LIFULL引っ越し一人暮らしで近場に引っ越すなら赤帽がおすすめ。引っ越し先が20km以内、作業が2時間以内に終わる量あれば料金の目安は1万3千円と破格の安さです。赤帽の見積もりは「LIFULL引越し」でのみ可能です。ただ距離や荷物が多いほど料金があがっていくので家族や20km以上遠くに引っ越す人には不向きです。
公式サイト【LIFULL引越し】


7引っ越し作業がスムーズに進みやすい

11月の引越しは、普段よりも作業がスムーズに進む可能性があります。

引越し業者のスタッフも余裕がある11月は、ベテランスタッフのスケジュールも空いている場合が多いです。経験豊富なスタッフが当日配置されれば、普段よりも早い時間で作業を終えられる可能性が高いでしょう。

作業が早く終われば、新居でゆっくり体を休められます。「引っ越し作業はなるべく短時間で終わらせたい」という方にも、11月の引っ越しはおすすめです。

8晴れの日が多い

最後に、晴れの日が多く引越ししやすいのも11月のメリットです。

雨の日は荷物が濡れる心配もあるため、なるべく晴れの日の引っ越しを狙いたいもの。日本は夏場に雨が多く、冬場は晴れの日が多い傾向があります。9月~10月の台風シーズンが過ぎた11月~12月頃は、特に天候が良い月と言えます。

1月や2月に比べると、11月は気温も肌寒い程度。 気候的に引越ししやすいのも11月のメリットです。

11月に引っ越すことのデメリット

続いて11月に物件探しをするデメリットをご紹介します。

1空き室が少ない

11月にお部屋を探すデメリットに、空き室が少ない点が挙げられます。

11月はお部屋探しをする人も少ない分、退去する人も少ない時期。物件の選択肢が少ないため、なかなか希望にあった物件が見つからない可能性があります。

また、「家賃が相場に比べて安い」など条件がいい部屋に人気が集中してしまう可能性も。ライバルが少ない時期だとしても油断せず、希望にあった部屋が見つかったら早めに不動産屋さんへ問い合わせましょう。

2寒さで引っ越し作業が厳しい場合も

次に、日によっては寒さの影響を受けやすいのもデメリットです。

東京の11月の平均気温は約12.5度。年によって状況は若干変わるものの、引っ越しの日が真冬のような寒さの日になる可能性も否めません。寒いと体を動かしづらくなるため、引越し作業がスムーズに進まない場合があります。

万が一の場合に備え、引っ越し作業中・作業後すぐに必要になりそうなものは取り出しやすい状態にしておくのもコツ。寒い時に上から着られる洋服や、カイロなどの暖房器具などをわかりやすい場所にしまっておきましょう。

3日が短く、作業時間が限られる

最後に、日中の作業時間が限られているのもデメリットです。

夏場に比べると、冬場は明るい時間が短いです。東京の11月下旬の日の入り時刻はおよそ16時半前後。明るい時間中の作業を考えると、意外に時間がありません。

また、明るい時間を狙う人が多いため、午前中のスケジュールが埋まりやすい点もデメリットとして挙げられます。希望のスケジュールを確保するためにも、お部屋が決まったら早々に引っ越し業者を予約しましょう。

当日は段取りよく作業できるように、すぐに取り出したいものを1つのダンボールにまとめておいたり、あらかじめ家具・小物の配置をよく考えておいたりするのがおすすめです。

11月の物件探しまとめ

11月の部屋探しのメリット・デメリットを解説しました。

9~10月、1~3月の繁忙期に挟まれた11月は、比較的ゆったりとお部屋を探せる時期。引越し費用も抑えられるため、お得に引っ越したい方にもおすすめです。

一方、物件の選択肢が少なかったり、作業できる時間が限られていたりとデメリットもあります。メリット・デメリットを踏まえつつ、スケジュールを検討してくださいね。

物件探しの時期一覧

物件探しの時期一覧
1月5月9月
2月6月10月
3月7月11月
4月8月12月
人気記事部屋探しのおすすめの時期は?

【豆知識】ネットで探せない優良物件を探すコツ

一人暮らし

理想に近いお部屋を見つけるなら情報量が多い不動産屋にお部屋を紹介してもらいましょう。

店舗に行くのが面倒な人はイエプラが便利です。LINEで条件を入力すると不動産屋だけが見れるデータベース(レインズ)からお部屋を探してくれます。

スーモやHOME’Sにはない未公開物件も紹介してくれるのがポイント。

仲介手数料(家賃の1ヶ月分)が無料なので、初期費用を抑えたい人にもおすすめです。

総合評価
イエプラロゴ
特徴すべての不動産会社が登録している情報共有システム(レインズやATBB)から物件を探してくれるので情報量が多い。SUUMOやHOMESなど他のサイトに載っている物件仲介手数料を無料にしてくれるので、初期費用を抑えたい人におすすめ。
対応エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・兵庫県・京都府
仲介手数料無料
物件件数500万件
URL公式サイトhttps://ieagent.jp/

※レインズやATBBとは、国土交通大臣から指定を受けた、不動産流通機構が運営している情報共有システムのこと。全国の不動産業者が加入している。宅建業の届出をしている不動産会社しか利用できず一般公開はされていない。

  
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記事を書いた人

ゆうと

経歴:大手IT企業でウェブデザインを学び職種転換を図るため退職。現在は不動産関係のメディア運営に従事。街の住みやすさや治安を現地調査するがモットーです。当サイトは「dayday.」や「ヒルナンデス」などテレビでも取り上げられています。

 

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