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部屋探しのコツまとめ

【2022最新版】悪質なおとり物件の見分け方6選!

おとり物件

新しいお部屋を探す際に、まずはインターネットで物件を検索する方も多いでしょう。しかし、ネットに掲載されている物件には「おとり物件」が紛れ込んでいる可能性もあります。

おとり物件に騙されて貴重な時間を無駄にしないよう、見分け方をチェックしていきましょう!

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おとり物件ってなに?

おとり物件ってなに?

「おとり物件」とは、募集されていても実際には契約できない物件を指します。

既に入居者が決まっていたり、悪質な場合では不動産会社がでっちあげた架空のものだったりとケースはさまざま。どちらにしても内見はできないので、当日不動産会社に行くと「問い合わせいただいた物件は既に決まってしまいました」などと断られて、代わりに別の物件を紹介されます。

せっかく興味のある物件が見つかっても、実際に住めないのであれば時間のロスになってしまいます。見分け方を覚えて、おとり物件にひっかからないよう注意しましょう!

おとり物件の見分け方

おとり物件の見分け方

1情報が不十分または好条件すぎたら注意

お部屋を探す際は募集詳細をしっかり読み込みましょう。

写真がなかったり、他の物件と同じ写真が使われていたりしたら、そもそも物件が存在しない可能性が高いです。同様に、住所や物件名などの情報があまり公開されていない場合も注意が必要。ただし、中には大家さんの意向で詳細を隠しているケースもあるので、気になったら不動産会社に直接問い合わせてみるのがベストです。

また、「駅から近い」「築浅」「家賃が安い」など条件がそろいすぎている場合も要注意。好条件の物件はわざわざお金を出して集客しなくても決まるので、ポータルサイトに載せないケースが多いです。すぐに問い合わせしたくなってしまいますが、一度冷静になって情報をよく確認してみましょう。

2物件の情報登録日をチェックする

ほとんどの不動産ポータルサイトでは、物件ごとに登録日や最終更新日が記載されています。好条件のお部屋が見つかったら、登録日更新日をチェックしてみましょう。

賃貸物件の動きは早く、良いお部屋は通常1ヶ月かからずに埋まってしまいます。条件が良いにも拘わらず登録日が1~2ヶ月も古い場合は、「情報を更新する必要がない」=「案内できない部屋」の可能性が考えられるでしょう。

3家賃をエリアの相場と比較する

周りと比べて家賃が安すぎるのも要注意。家賃はなるべく抑えたいと考える人がほとんどのため、安さに惹かれて問い合わせさせようとする悪質なケースが予想されます。

そもそも、家賃はエリアの相場にあわせて決められています。近隣の物件と比較して2~3万円もかけ離れているようであれば怪しいと言えるでしょう。

契約できたとしても、家賃が安いと設備に問題があったり、事故物件だったりすることも。契約後に後悔しないよう、問い合わせ時に「なぜ安いのか」をきちんと尋ねておきましょう。

4貸主・代理の物件を選ぶ

物件広告には物件のオーナーと広告元との関係性を示す「取引様態」が記載されているのでチェックしましょう。

最も安心なのは、取引様態が「貸主」や「代理」となっている物件。オーナー本人や関わりの深い人物が募集している場合を示し、間に第三者が入っていないため安全です。また、オーナーが直接入居者募集を依頼している状態の「仲介元付」も、オーナーとの関係性が近いので比較的安全と言えるでしょう。

対して最も注意すべきなのが、仲介元付から募集を依頼された状態を示す「仲介先物」。オーナーと直接関係がないので情報を操作して掲載しているケースが考えられるでしょう。

5複数のポータルサイトに掲載されているか見る

気になる物件が見つかったら、複数のポータルサイトで募集されているかもチェックしてみましょう。

より多くの人に募集を知ってもらうために、物件広告は複数のサイトで出しているケースがほとんどです。もし、1つのサイトにしか掲載されていなかったら要注意。既に募集が終わっているにも拘わらず、サイトのタイムラグで掲載されたままになっている可能性があります。

6信頼できる不動産会社かチェックする

募集している不動産会社の情報を調べてみるのも有効です。既に利用したことがある人がいれば話を聞いたり、ネット上の口コミをチェックし信頼できる不動産会社かどうかチェックしましょう。

また、不動産会社の公式サイトがあれば読んでみるのも効果的。もし更新が滞っている場合は、人手が足りておらず募集状況も古いままになっている可能性があります。ただし、きちんと更新されている場合でも、フランチャイズの店舗は本部が一括で更新している場合もあるので注意しましょう。

   

おとり物件はなぜ減らないの?

おとり物件はなぜ減らないの?

おとり物件の掲載は宅建業法32条で禁止されており、発覚した場合には業務停止や免許取り消し処分になります。しかし、おとり物件は現状なかなか減っていません。

おとり物件が減らない理由の1つに、不動産会社の集客の難しさが挙げられます。毎日買うような食材や日用品雑貨と違い、「家」は一生の内に数回しか選ぶ機会がありません。そんな数少ないチャンスを、多数の不動産会社が取り合っています。

自社で成約してもらうためにも、まずは入居希望者の目を引くような物件を出して来店に繋げる必要があります。「おとり物件」は言わば、他社と差をつけるための営業戦略。そして、1社が始めると、他の不動産会社も「お客さんが来ない!」となってしまい、おとり広告の連鎖が始まってしまいます。

集客目的としての「おとり物件」は悪質な例と考えられますが、一方で悪意なく発生しまっているケースも存在します。よくあるのが、入居者が決まったのに広告掲載を落とすのを忘れていたり、空き室状況の確認が漏れていたりして「おとり物件」になってしまっている状態。特に1~3月の繁忙期など、スタッフの人手が足りていない時に起きやすいです。

ネット上でお部屋を探す際は、「必ずしも正確な情報とは限らない」と理解したうえで利用しましょう。

悪質な『おとり物件』は業務停止にできる

悪質な『おとり物件』は業務停止にできる

明らかにおとり物件と分かった時は、泣き寝入りせず積極的に通報していきましょう。続いておとり物件を見つけた時の通報先や悪質な場合の処罰を紹介します。

1物件の掲載をすべて停止にさせる方法

2012年3月にスーモ、ホームズ、アットホームなどを運営している企業が中心となり「ポータルサイト広告適正化部会」という組織が開設され、おとり物件を通報することが可能となりました。

SUUMOのおとり物件通報先「SUUMOの通報フォーム
HOMESのおとり物件通報先「HOMESの通報フォーム

通報する際は、以下の情報が必要になります。おとり物件の可能性がある場合、証拠を残すため、電話ではなくメールでやりとりしましょう。

  1. 通報者の名前
  2. 通報者のメールアドレス
  3. 不動産会社の担当者名
  4. 物件番号(サイトの詳細画面に記載)
  5. 問い合わせたした日付
  6. 不動産業者とのやり取りの詳細内容

悪質な不動産屋は、以下の大手賃貸物件ポータルサイトに情報を共有され1ヶ月間、広告掲載ができなくなります

  1. at home
  2. CHINTAI
  3. マイナビ賃貸
  4. HOME’S
  5. SUUMO
  6. ヤフー不動産
  7. いい部屋ネット
  8. ラビ―ネット不動産
  9. スマイティ
  10. 健美家
  11. ハトマークサイト

2業務停止や免許取り消しにする方法

1ヶ月の掲載停止では生ぬるい!もっときちんと対処してほしいといった場合は、東京都住宅対策本部や消費者庁に通報することも可能です。

東京都住宅対策本部:賃貸ホットライン(電話対応)
消費者庁:景品表示法違反被疑情報提供(問い合わせフォーム)

おとり物件は宅建業法32条で禁止されている違法行為です。

内容が悪質だと判断された場合免許取り消し業務停止などの重い処分が科されます。おとり物件に騙されたと分かった場合は、泣き寝入りせずに積極的に通報していきましょう。

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おとり物件を見抜くコツ

見抜くコツ

1内見時は「現地で待ち合せたい」と伝える

おとり物件を見分けるのに最も効果的なのは、内見時に不動産会社へ「現地で待ち合せたい」とお願いする方法。実際は案内できない物件なら、まずは店舗に来るように言われます。

現地集合を断られる場合は、他の不動産会社をあたった方がいいでしょう。

2電話で問い合わせる

不動産のポータルサイトは、募集ページからすぐに広告元の不動産会社へ問い合わせできるようになっています。場所や時間を問わず利用できて便利ですが、問題ない物件か確認するならあえて電話で問い合わせるのがおすすめです。

電話で問い合わせると、スタッフの話し方や態度からおとり物件かを判断できる可能性が高いです。特に、「内見できますか?」と聞いてすぐに「できる」と返答があったら注意。通常なら、念のためにまだ空き室かを確認してから返答するためです。

3隠されている条件がないか確認する

入居者が不利になるような条件を隠して募集している場合もあります。

よくあるのが、住める期間が決まっている「定期借家」や、他の住人と共同で暮らす「シェアハウス」を通常の物件として募集しているケース。どちらも「家賃の安い」物件としてネット上に掲載され、来店後に条件を伝えられます。

一見魅力的に感じてしまいがちですが、家賃が安いのには何か理由があると考え、すぐに内見しないよう注意しましょう。

4実際に現地に行ってみる

インターネットで募集している物件は、住所や周辺環境からある程度場所が特定できるようになっています。不安であれば、問い合わせや内見の前に実際に見に行くのもいいかもしれません。

例えばネット上で「即入居可」と記載されていたのに、すべての部屋に洗濯物や私物が置かれていたりしたらおとり物件だと考えられます。

5現地待ち合わせOKの不動産屋で聞く

おとり物件に騙されないためには、不動産屋に行く前に「本当に物件が空室かどうか」が分かることがベストです。

そのためには、物件を管理している会社に連絡して最新の空室状況を聞く必要があります。しかし、不動産屋ではない人が直接管理会社に連絡することはできません。

そこで便利なのがチャット不動産の『イエプラ』です。チャットのやりとりだけで最新の空室状況を確認してくれます。

おとり物件の調査

物件情報のURLを送れば、事前に管理会社に確認してくれます。

最初に空室状況をチェックし現地での待ち合わせが基本なので、おとり物件に踊らされることもありません。万が一、内見直前に申し込みが入ってしまった場合は、事前に連絡が入るので無駄に足を運ぶこともありません。

総合評価
イエプラロゴ
特徴 すべての不動産会社が登録している情報共有システム(レインズ)から物件を紹介してくれるので、情報更新の早さ正確さにおいて、ほかの不動産サイトよりも精度が高い。他サイトのおとり物件のチェックも無料で行っている。
対応エリア 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・兵庫県・京都府
物件件数 500万件
URL 公式サイトhttps://ieagent.jp/

※レインズとは、国土交通大臣から指定を受けた、不動産流通機構が運営している情報共有システムのこと。全国の不動産業者が加入している。宅建業の届出をしている不動産会社しか利用できず一般公開はされていない。

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おとり物件の見分け方まとめ

まとめ

実際には入居できない「おとり物件」は、不動産会社が集客目的で行っている場合と、ミスやサイトのタイムラグで発生している場合の2パターンが考えられます。どちらにしても、募集している物件を詳しく調べる、不動産会社に直接問い合わせるなどの方法で見分けられるでしょう。

ネットに掲載されている情報はすべて正しいとは一概に言えません。おとり広告に引っかからないよう、ぜひ紹介した見分け方を参考にしてみてくださいね!

   

【豆知識】治安のよい街に住みたい人向け

不動産屋に行く前に事前に知っておくべきこと

エイブルやアパマンなど大手の不動産屋で物件を案内してもらうとき

「目の前にコンビニがあって便利ですよ」

「駅から徒歩5分以内で通勤がラクですよ」

など魅力的な面ばかり推してきますが、仮に周辺で軽犯罪が多発していても、ネガティブな情報は、まず教えてくれません。

詐欺や犯罪に巻き込まれないようにするためには、住みたい街の治安をあらかじめチェックすることが非常に大切です。

街の犯罪状況を知る方法は二つあります。

1チャット不動産に街の治安状況を聞く

一つ目はチャット不動産に街の治安を聞く方法です。

チャット不動産屋との実際のやりとり▼

イエプラやりとり

深夜0時までチャットができ、相談すれば治安の悪いエリアを除外した物件を紹介してくれます。

治安面を考慮した物件を紹介してくれるので引っ越しを考えている人は利用してみてもよいかもしれません。こちらはスマホ・PCともに対応しています。

公式サイトチャットで治安がよいエリアの物件を紹介してもらう

2警視庁の犯罪データをチェックする

二つは警視庁が発表している犯罪発生状況のエクセルデータをチェックすること。

警視庁:区市町村の町丁別、罪種別及び手口別認知件数

エリアごとの犯罪件数を細かく掲載しています。ただしエクセル形式なのでスマホからではなくパソコンからみる必要があります。

 

時間も交通費もかけずに優良物件を探す裏技

時間も交通費もかけずに優良物件を探す裏技

一人暮らし

賃貸物件は、基本的に早いもの勝ちになります。

部屋の設備が充実している割に家賃が安かったり、人気エリアだったりと条件の良い物件は、あっという間に埋まります。

時間に余裕があれば不動産屋を巡るのがベストですが、時間に余裕がない人向けに来店せず物件を紹介してもらえるサービスもあります。

代表的なのは『チャット不動産のイエプラ』です。

ちょっとした空き時間にチャットで不動産屋に物件を紹介してもらえ、気に入った物件は1クリックで見学予約ができます。

みんなが入居したい好条件の物件はスピード勝負になるので、手間や交通費をかけずスピーディーに良い部屋を探したい人にはイエプラがおすすめです。

総合評価
イエプラロゴ
特徴 すべての不動産会社が登録している情報共有システム(レインズ)から物件を探してくれるので、情報更新の早さ正確さにおいて、ほかの不動産サイトよりも精度が高い
対応エリア 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・兵庫県・京都府
物件件数 500万件
URL 公式サイトhttps://ieagent.jp/

※レインズとは、国土交通大臣から指定を受けた、不動産流通機構が運営している情報共有システムのこと。全国の不動産業者が加入している。宅建業の届出をしている不動産会社しか利用できず一般公開はされていない。

一部のユーザーから「イエプラはしつこいしあやしい」という意見がありましたのでリアルな口コミをまとめました。

記事の監修:ゆうと



ゆうと

記事の監修:ゆうと
職業:webライター。上京してから住みやすい場所を求め、引っ越しを繰り返したことがこのサイトを作ったきっかけです。不動産屋では書けないことも中立な視点で街の良い点・悪い点をありのまま掲載していきます。当サイトのランキングはテレビ番組でも定期的に取り上げられています。

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