付き合っている時は最高のパートナーと巡り合えたと思っても同棲すると何故か長続きしない…。そんな長続きしない人には共通点があります。本記事は以下は「同棲に向いていない女性」の特徴や同棲前に確認すべきことを紹介します。
目次
同棲に向いてない女性の特徴4選
1尽くしすぎるタイプ
「好きな男性のために何かしたい」「役に立ちたい」と思うあまり、過剰なサポートしてしまうと自分も相手もダメにしてしまいます。男性側もやってもらって当たり前になり、対等な恋人関係ではいられなくなります。
2常に刺激を求めるタイプ
恋愛に常に刺激を求めるタイプは要注意。同棲してもずっと刺激を求めると、男性に物足りなさを感じるようになります。一緒に住むパートナーには刺激を求めなくてもいいように、 没頭できる趣味を見つけることが大切です。
3意見が言えないタイプ
彼氏にどう思われるかが心配で自分の意見を言えないタイプも要注意。こういった女性は、相手に嫌われたくないという想いから自分を抑え込み、同棲するとストレスを溜める傾向にあります。
4束縛するタイプ
彼氏と常にLINEで連絡を取りたがったり、彼氏のスケジュールをすべて把握したがるタイプは男性側を疲弊させます。束縛タイプの女性は携帯を勝手に見るのが癖になっている女性も多く男性側から別れを切り出されることが多いです。
同棲前に確認すべきこと6選
彼氏や彼女と付き合いたての頃は、お互いドキドキしますよね!少しでも一緒にたいと考えるカップルも多いです。しかし、一緒にいて楽しいからと無計画に同棲を始めると、ケンカが増えて別れてしまうことも…。お互いがストレスを感じないためにも同棲前に確認すべきことをまとめました。
1金銭感覚が一緒か
付き合って1年以内に同棲するなら、相手が一ヶ月で、いくらぐらいお金を使うのか把握しておきましょう。金銭感覚が合わないとお互いがストレスを感じ破局の原因になります。
また相手がギャンブルが好きだったり、趣味に使うお金が多いときも要注意。奨学金やカードローンなど返済中のお金があるかも同棲前に確認しておきましょう。
2結婚も考えているか
同棲する話が出た場合、ゆくゆくは結婚も考えているのか、はっきりさせておきましょう。
「一緒にいて楽しいから」といった単純な理由で同棲生活をダラダラ続けると、きっかけを失って婚期を逃してしまいます。
3役割分担を決めておく
同棲前に家事の分担を決めておきましょう。一方だけに負担が偏ると、いずれ不満が爆発します。「気付いた方がやればいい」という曖昧なルールもケンカの原因になるので避けた方が良いです。
4ストレスを溜めこまない
同棲をすると今まで見えなかった部分や不満も少なからずでてきます。イヤだと思うことや改善してほしいことはきちんと口に出して伝えましょう。
伝えるときは「どうしてやってくれないの?」「前も言ったよね?」と責めるのではなく、「こうしてくれると助かる」と、ポジティブな表現で伝えるのがコツです。
5貯金の目標金額を決める
2人の将来のため貯金をしましょう。お金を貯めるなら、毎月同じ金額を2人で出し合うのがおすすめです。使える金額が決まった中でやりくりするため、予算オーバーな買い物が減ります。
また「新婚旅行や結婚式のために3年で100万円貯金する」といった計画を立てると、お金を貯めやすくなります。
6両親に挨拶をする
結婚を考えているのであれば同棲前に両親に挨拶に行きましょう。何も言わず同棲を始めてしまうと「だらしない」というネガティブな印象を与えてしまいます。
また両親が部屋に来たとき同棲している痕跡を隠すなど何かと慌てるシーンがでてきます。長く同棲すれば、いずれ親にバレます。結婚前提であれば事前の挨拶は済ましておくのがベストです。
同棲が入居審査は落ちやすい
意外と知られていませんが「同棲」の入居審査は「一人暮らし」の入居審査より厳しくチェックされます。なぜ同棲審査が厳しいのかをまとめました。
1すぐに退去するリスク
同棲の審査が厳しい理由は「長続きしないのでは?」と大家に思われているからです。既に結婚している2人であれば、そう簡単に別れることはないでしょう。しかし、法的に結ばれていないカップルについては関係がどれだけ長続きするかは分かりません。
特に初めて同棲をするカップルであれば、価値観や生活スタイルが合わず、不満を感じることも多いです。同棲生活に嫌気がさし契約期間の2年を満たす前に出て行くカップルもいるのが現状で、同棲にあまり良い印象を持っていない大家さんは多いです
2騒音のリスク
同棲カップルは自然と声を出す機会が増えるので一人暮らしの人より騒音のリスクがあります。ケンカで大声をあげたり、友人を呼んで宅のみする可能性もあり嫌がる大家も多いです。
3家賃滞納のリスク
同棲だと家賃を折半している場合が多く、破局したとき片方だけでは家賃が払えなくなります。家賃滞納のリスクがあるためカップルは審査に落ちやすいです。
4滞納履歴がある
入居審査で調べられる情報一覧
- 携帯の分割払い滞納
- 国民健康保険料の未納
- クレジットカードの滞納
- 奨学金の滞納
- 住民税、所得税の滞納
- 公共料金の滞納
入居審査は滞納履歴もチェックされます。過去に上記を滞納している人を契約人にすると高確率で審査に落ちます。
5正社員ではない
どちらかがパートやアルバイトの場合も入居審査に落ちやすいです。正規雇用と比較して収入の安定性が低いと判断され、審査に通りづらくなります。
同棲の入居審査を通すコツ4選
同棲したいカップルが入居審査に通るコツをまとめました。初めての同棲で不安な人は、ぜひチェックにしてください。
1婚約者と伝える
同棲の審査を受けるとき、同居人が婚約者であることを伝えてください。ただの恋人よりは、結婚前提の方が審査に通りやすくなります。申し込み段階では仮の予定でもOKです。
2収入の安定を示す
入居審査では、収入の安定性が重要視されます。カップルであれば、二人の収入合計が家賃の3倍以上あることを示すと審査に合格しやすいです。収入証明書や給与明細を提出することで、審査をスムーズに進められます。
3連名契約にする
同棲の審査を受けるとき、「連名契約」もおすすめです。二人が共同で契約者になる方法です。連名契約の場合、彼氏と彼女それぞれが、安定した収入のある親族に連帯保証人を依頼する必要があります。
4信用情報の確認
クレジットカードや携帯の分割払いの返済履歴などの信用情報も審査に影響します。支払い遅延や未払いがないかを事前に確認し、問題がある場合は解決しておくことが大切です。