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女性の一人暮らしで危ない目に遭った体験まとめ

女性の一人暮らしで危ない目に遭った体験まとめ

女性の一人暮らしで危ない目に遭った体験まとめ

一人暮らしの女性が直面する危険は、誰にでも起こり得る身近な問題です。

無防備でいると、予想外のトラブルに巻き込まれることも。

この記事では、実際に経験した危険な瞬間とその後の対策を紹介し、どんな心構えと行動が必要かを考えます。自分の安全を守るため、今すぐできることを見直してみてくださいね。

体験談の調査媒体:ランサーズ・クラウドワークス

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深夜にガチャガチャ

20代女性

一人暮らしの夜、突然玄関のドアをガチャガチャする音が聞こえた。玄関の除き穴から見てみると、見知らぬ男性がドアノブをガチャガチャ回していた。怖くなりすぐに警察に通報したが、警察が来る前に立ち去ってしまった。あの夜のガチャガチャが忘れられず、結局オートロック付きの部屋に引っ越した。

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手書きで「こんにちは」

20代女性

夜、寝室で眠っていると、何度もピンポンが鳴った。夜中1時だったし怖くて居留守を使ったが、5分ぐらいピンポンを押され続けた。次の朝、ドアの下に小さなメモが置かれているのを発見。メモには手書きで「こんにちは」と書かれていた。不気味だし気持ち悪いしで、結局そこのアパートは引き払った。

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立ち止まっている

20代女性

隣に引っ越してきた男性が、何度か私の部屋の前に立ち止まっているのを見かけた。最初は気のせいかと思ったが、日に日にその頻度が増え、だんだんと気持ち悪さを感じるようになった。ある日、帰宅すると、ドアの前に立っている彼を目撃した。彼は無言で私のドアのポストに手を突っ込んでいた。驚いて立ち止まった瞬間、彼が私に気づき「何か用?」と小声で言った。とにかく怖くて、その日は友達の家に泊めてもらった。そこから怖くなってすぐに引っ越しをした。

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誰かが部屋に入っていた

20代女性

ある晩、仕事から帰宅すると、部屋のドアが少しだけ開いていた。鍵をかけていたはずなのに、まるで誰かが部屋に入ったようだった。急いで家に入り、部屋を確認すると、引き出しが開けられ、中身が散乱していた。自分の物が触られている感じがしたが、結局何も盗まれていなかった。とにかく怖くて、すぐに警察を呼んだが、警察からは「犯人がまだ部屋に残っている可能性があるから部屋に入らず通報して」と言われ余計に怖くなった。

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見覚えのない手紙

20代女性

郵便受けに見覚えのない手紙が届いていた。開封してみると、「会いたい」という内容だけが書かれたメモが入っていた。誰からか分からず、最初は冗談かと思っていたが、その後も数回、同じようなメモが届いた。怖くなって、結局その部屋は退去した。

   
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まったく知らない男性

20代女性

アパートの1階に住んでいたころ、部屋で一人で過ごしていると、ベランダに人影が見えた。カーテンの隙間から見てみると、まったく知らない男性が立っていた。すぐに警察に通報したが警察がきた時には立ち去っていた。その後、その人物は見かけなくなったが、依然として不安は残る…。

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帰宅後の違和感

20代女性

仕事から帰ったら、部屋の家具が少し動かされてたり、机の上のものがずれてたりしてた。誰か入ってきたのかなと思ったけど、物は何も盗まれてなかった。でも、明らかに誰かが中を探った跡があったから、隠しカメラを設置してみた。カメラを見たら、全然知らない男性が映ってた。めちゃくちゃ怖くなって、まずは鍵を変えようと思って大家さんに相談しに行ったんだけど、そしたらそのカメラに映ってた男性、実は大家さんだった。

【豆知識】人気エリアに4万円台から住むコツ

一人暮らしで治安の良い場所に住むなら「クロスワンルーム」がおすすめです。

三軒茶屋や中目黒など治安の良い人気エリアに家具家電付きで、家賃も4万円台から借りれます。

全物件にスマートロックも導入しており、玄関の鍵の施解錠をスマートフォンで操作・管理できるのも魅力です。

デメリットとしては部屋が広くないこと。部屋は綺麗ですが狭いです。家は寝に帰るだけの人に向いてます。

クロスルーム

シェアハウスも借りれますが、個人的には気を使わないワンルームがおすすめです。



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見知らぬ足音

20代女性

夜中に寝ていると、家の中で誰かの足音が聞こえてきた。最初は家の中の音かと思ったが、次第にその足音が近づいてきた。すぐ近くまで来たが怖かったので寝たふりをした。しばらくすると足音は気来なくなった。翌朝見ると財布やブランド品が盗まれており空き巣が入ってきたんだと分かった。あの時、寝たふりをしていたから何もされなかったが起きてるとバレたらと思うとぞっとする…。

 

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ドアを激しく蹴られた

20代女性

深夜2時頃、突然ドアを激しく蹴られる音で目が覚めた。「ドンドン、ガンガン!」という音が何度も繰り返され、心臓が止まりそうになった。音は止まらず、ドアが壊れるんじゃないかと不安になったが、しばらくすると音が止まりシーンとなった。ドア越しに「すみません、隣と間違えました…」と声が聞こえた。どうやら酔って隣の部屋と間違えて蹴っていたらしい。勘違いだったものの、それからしばらくはまた蹴られるかもと怖くて眠れない日が続いた。

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キッチンで物音

20代女性

深夜、キッチンで物音がするのを聞き、目を覚ました。最初は飼っている猫かと思ったが、キッチンに行くと誰もいない。しかし、床に落ちていたコップが少し動かされており、明らかに何かが触れたようだった。不気味だったのでカメラを設置したところ、なんとネズミが映っていた。気持ち悪すぎてすぐに引っ越した。

女性の一人暮らしで対策すべきこと4選

1防犯カメラを設置

防犯カメラを玄関や窓の近くに設置することは、一人暮らしの女性にとって非常に効果的な防犯対策です。カメラがあることで、不審者が近づきにくくなり、侵入の抑止力として機能します。

また、万が一不審者が家に侵入した場合でも、カメラが証拠を残してくれるため、警察に通報した際に有力な証拠となります。

近年では、小型で目立たないカメラも多く、値段も3千円前後から設置できるものが増えています。

さらに、Wi-Fi接続できるカメラなら、スマートフォンでリアルタイムに映像を確認できるので、外出中でも家の様子をチェックすることが可能です。防犯カメラの設置は、安心感を大きく高めるだけでなく、犯罪の予防にもつながるため、ぜひ検討してみてください。

2必ず鍵を交換する

新しい部屋に引っ越した際には、前の住人が鍵を持っている可能性があります。そのため、引っ越し後は速やかに鍵を交換することをおすすめします。また、鍵が古くなったり、傷んできた場合も交換を検討しましょう。

劣化した鍵は開けにくくなったり、ピッキングされやすくなることがあります。

さらに、鍵を無くした場合や、誰かに不正に複製されるリスクも考慮し、すぐに交換することが安全策となります。交換した鍵は他人に渡さず、自分だけで管理することが大切です。

定期的に鍵をチェックし、必要な場合は交換することで、より安心して一人暮らしができる環境を整えることができます。

3近隣と交流する

近隣住民との交流を大切にすることは、防犯対策として非常に効果的です。周りの住民と顔見知りになっておけば、不審者が現れたときにすぐに気づいてもらいやすくなります。

普段から軽い挨拶や会話を交わしておくと、「見かけない人が近所にいた」といった情報がすぐに共有され、いざという時に協力して助け合うことができます。

また、顔見知り同士であれば、不審な動きや不安な状況に気づいた時にも、お互いに協力しやすくなります。積極的にコミュニケーションを取ることで、地域全体の安全が高まります。

4SNSに写真を気軽にアップしない

旅行や外出中にSNSに写真を投稿することは、見た目には楽しいことかもしれませんが、防犯面では注意が必要です。

写真や投稿から「今、家に誰もいない」という情報が他の人に伝わると、空き巣などの犯罪者に狙われるリスクが高まります。

そのため、安全を考慮して、外出先からのリアルタイムの投稿は控えることをおすすめします。

もしどうしても投稿したい場合は、帰宅後にまとめてアップする方が賢明です。

また、位置情報や詳細な場所も含めず、プライバシーに配慮した投稿を心掛けましょう。自分の安全を守るために、SNSの利用方法を見直してみてください。

【豆知識】ネットで探せない優良物件を探すコツ

ietty

理想に近いお部屋を見つけるなら情報量が多い不動産屋にお部屋を紹介してもらいましょう。

スーモやHOME’Sにはない未公開物件を探すならiettyのアプリが便利です。

不動産屋だけが見れるデータベース(レインズ)からAIがお部屋を紹介してくれます。

仲介手数料(家賃の1ヶ月分)が半額なので、初期費用を抑えたい人にもおすすめです。

ただし対応エリアが東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に限られています。地方で物件を探したい人には不向きです。

iettyの特徴

  • 仲介手数料が半額
  • 他の賃貸サイトの空き状況も調べてくれる
  • ボタン1つで内見予約ができる
  • AIとやりとりするので営業マンのごり押しがない
  • 契約する際も郵送か来社か選べる

▼ AIが賃貸を紹介 ▼

イエッティの公式アプリ

※レインズとは、国土交通大臣から指定を受けた、不動産流通機構が運営している情報共有システムのこと。全国の不動産業者が加入している。宅建業の届出をしている不動産会社しか利用できず一般公開はされていない。

  
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記事を書いた人

ゆうと

経歴:大手IT企業でウェブデザインを学び職種転換を図るため退職。現在は不動産関係のメディア運営に従事。街の住みやすさや治安を現地調査するがモットーです。当サイトは「dayday.」や「ヒルナンデス」などテレビでも取り上げられています。

   

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