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部屋探しのコツまとめ

木造アパートはやめとけ!?地震に弱い賃貸物件を見分けるコツ

地震に備える

地震に弱い物件を見抜くコツ

見えない床下

住居にはさまざまな構造があり、建築するときにはそれぞれの工法によって建てられますが、家を支える構造体は壁の内側や床下であったりと、普段は目にすることができません。

また同じような土地に見えても、軟弱な地盤と強固な地盤があり、やはり目視しただけで判断することは不可能です。

物件を借りる際、いかに「安全ですよ」と言われても、自分で確かめることができないので、何があるか分からず不安というのが本音ではないでしょうか。

これまでの物件選びのおもな基準といえば、間取り、広さ、利便性が挙げられますが、2011年に起きた東日本大震災以降は、耐震性、防災対応力、地形と地盤に着目する人が増えています。

地震大国の日本で暮らす私たちは、またいつ、どこで大きな地震に遭うかわかりません。

大きな揺れがきても安心していられる物件に住むには、まず「地震に強い物件」とは何かの正しい情報を入手しましょう。

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老朽化してるかは、ここをチェック!

チェック!

物件の老朽化は、部屋の中と外周りに現れてくるので物件を見る際は必ずチェックしましょう。 たとえば襖の開け閉めがスムーズにできない場合、建物の構造に傾きや、ねじれがでてきている可能性があります。

また床を歩く度に音がする、または床が沈む混む場合、土台が腐食している危険性も。

外周りでは、壁の表面に亀裂がある、外壁のモルタルに浮き上がった箇所や不安定な感触がある、屋根の歪みや割れ、ずれなどの傷みが見られるといったような場合、耐震性になんらかの問題がある可能性があります。

家賃が安くても、そういった問題が見られる物件は避けた方がよいです。

家の中

襖

・ゆがみによるクロスのよじれ
窓、ふすま ・開け閉めが困難
・閉めた時に完全に閉まらず隙間ができる
・床を歩くと音が鳴る
・ブワブワ、ベコベコした感触
・水平器などで傾きが出る
・湿気やカビ臭さ
・シロアリによる木部の傷み

外周り

ひび割れ

屋根 ・金属板のさび、浮き、色褪せ
外壁 ・コインが差し込めるほどの深い亀裂
・モルタルの亀裂、浮き
・タイルのはがれ、割れ

ただし、ひび割れ=地震に弱いかというと必ずしもそうとは限りません。国土交通省が発表している『マンションの耐震性等についてのQ&Aについて』についても以下の回答があります。

外壁にひび割れなどが見られます。耐震性に問題があるのでしょうか?
ひび割れ等には、仕上げ材の経年の劣化によるものもあり、必ずしも耐震性に問題があるとは限りません。しかし、これらは、建物の強度に重大な影響を及ぼす場合もあるため、管理組合の役員や管理員に報告することが必要です。その後は、建築士事務所やマンション管理業者等の専門家による調査・診断等を検討することが望まれます。

引用元:国土交通省(http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/07/071208_2_.html#4

また自分が住んでいるマンションに不安がある場合、相談することも可能です。

賃貸マンションに住んでいますが、マンションの耐震性に不安があります。どこに相談したらよいでしょうか?
賃貸マンションに入居している場合に、安全性について不安があれば、まずは賃貸人等(家主又は管理会社)にご相談ください。また、お住まいの地方公共団体(特定行政庁)や各地の専門家団体(→国土交通省HP http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/07/071129_2_.html )に相談することも可能です。分譲マンションの区分所有者から賃借している場合においては、まずは賃貸人にご相談ください。分譲マンションの耐震診断は、区分所有者による管理組合での総会決議が必要となります。 また、管理規約等において、賃借人が設計図書等を閲覧できる規定をおいている場合もありますのでご確認ください。

引用元:国土交通省(http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/07/071208_2_.html#8

   

老朽化したアパートは危険!?

アパート

日本木造住宅耐震補強事業者協同組合によると、昭和25年~平成12年5月までに着工された木造二階建て以下の建物を対象とした耐震診断のうち、89.47%の住宅が震度6強クラスの大地震で倒壊する可能性があるとされ、その原因の一つに建物の老朽化が挙げられています。

東日本大震災でも老朽化した木造住宅に倒壊が多く、現行の耐震基準を満たしていない建物や、施工工事に問題があった建物などに被害が発生しました。

地震で倒壊するかは、いつ建てられたのかが重要

木造

地震があった時に危ないのは、特に1981年以前に建てられた木造物件です。

また鉄筋コンクリートのマンションも、1981年以前に建てられたものは耐震強度が不十分な場合があります。

1981年以前の物件に住む場合は、予め大家さんに耐震改修を行っているか必ず確認しましょう。

一番安心な物件は2000年以降!

いつ建てられた?

建築基準法は1981年に大改正が行われましたが、この改正でも耐震性能基準に曖昧さが残ったままでした。基準が不明確だったこともあり、1981~2000年の間に建てられたマンションやアパートも実は耐震性にばらつきがあります。

このままじゃ、また大地震がきた時に倒壊する物件がでるかも…!?と

2000年に構造材とその仕様も細かく指定されるなど建築基準法が改正されたことで、住宅の耐震性能は一定の基準で明確に評価されるようになりました。

チェックポイントまとめ

  1. 1981年以前に建てられた物件は今の耐震性能基準を満たしておらず耐久性能に問題がある可能性が高い
  2. 1981年から2000年の間に建てられた物件も耐震性にばらつきがある
  3. 2000年以降の物件は一定の基準を満たしているため安心といえる
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川や池のそばの埋立地は地震に弱い

液状化

地震による危険度のチェックは、家の周りにあるものからも読み取ることができます。まず近くに川や池がないでしょうか?

昔の川は大きく蛇行していたことから、川の近くにある物件は川や池だった場所を埋め立てた土地の可能性があります。

このような埋立地は、地震が起きた際、揺れが大きく液状化の危険性があります。

リバーサイドというような『長めの素晴らしい土地』は、地盤という観点から見るとリスクが高い場所と言えます。

埋立地でも危険度は一律ではない!?

日本橋

地震による土地の液状化は、かつて沼や池、あるいは川だったところが昔の姿に戻る現象ともいえます。しかし水辺を埋め立てた土地であっても、長い年月を経過すれば地盤は固まります。

人間は昔から川や湖、海を少しずつ埋め立てて水田を増やしたり、丘を切り崩して自分たちが暮らしていく場所を広げていきました。そのため現在も多くの人たちが暮らしている土地は埋め立てによってつくられたところが多数存在します。

それでも、そうした場所のすべてが液状化や土砂崩れを起こしているわけではありません。東京が日本の中心となった江戸時代、日本橋周辺は湿地帯で、お城のすぐ近くには海が広がっていたといいます。

その日本橋も、前回の東日本大震災で液状化は見られませんでした。埋め立てで液状化したのは、埋め立てから、まだ年数が浅い晴海付近で2カ所、しかも液状化の規模は軽微なものでした。なぜ同じ埋立地でも液状化するものとしないものがあるのでしょう?

それは埋め立ててから年月を経るに従い、何度かの地震や生活荷重の影響によって地盤が落ち着いてきているからです。

地盤は長い年月をかけて強く固まっていきますが、その過程で地震を経験したりと、揺れの洗礼を受けることがで地盤が次第に安定に向かっていくという一面もあります。

ですから、河川の近くにある土地であっても100年以上に埋め立てた場所と、数十年前に埋め立てた場所では地震による危険度の差があります。自分が住む場所が埋立地であった場合、埋め立てた年数をチェックすることも忘れずに。

時間も交通費もかけずに優良物件を探す裏技

時間も交通費もかけずに優良物件を探す裏技

一人暮らし

賃貸物件は、基本的に早いもの勝ちです。

部屋の設備が充実している割に家賃が安かったり、人気エリアだったりと条件の良い物件は、あっという間に埋まります。

時間に余裕があれば不動産屋を巡るのがベストですが、時間に余裕がない人向けに来店せず物件を紹介してもらえるサービスもあります。

代表的なのは『チャット不動産のイエプラ』です。

ちょっとした空き時間にチャットで不動産屋に物件を紹介してもらえ、気に入った物件は1クリックで見学予約ができます。

イエプラはすべての不動産会社が登録している情報共有システム(レインズ)から物件を探してくれるので、情報更新の早さ正確さにおいて、ほかの不動産サイトよりも精度が高いです。

みんなが入居したい好条件の物件はスピード勝負になるので、手間や交通費をかけずスピーディーに良い部屋を探したい人にはイエプラがおすすめです。

※レインズとは、国土交通大臣から指定を受けた、不動産流通機構が運営している情報共有システムのこと。全国の不動産業者が加入している。宅建業の届出をしている不動産会社しか利用できず一般公開はされていない。

記事の監修:ゆうと



ゆうと

記事の監修:ゆうと
職業:webライター。上京してから住みやすい場所を求め、引っ越しを繰り返したことがこのサイトを作ったきっかけです。不動産屋では書けないことも中立な視点で街の良い点・悪い点をありのまま掲載していきます。

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